2017-02-25

チョコレートビュッフェ

Chocolate Buffet
The Sukhothai Bangkok 

ザ スコータイ バンコクに暮らす友人に、このホテルのとっても優雅なチョコレートビュッフェに招待してもらいました! スイス人シェフが目の前でお好みのホットチョコレートを作ってくれます。チョコレートの選択肢はあまりに豊富で驚きました!数種類あるトリュフもチョコレートケーキも美味しかったです!
ご馳走さまでした❤️


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2017-02-21

しばし日本を離れます!

Departure
Haneda International Airport



昨夜、日本を発ちました❤️



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2017-02-11

魅惑のコロンビア カカオ



TOKYO】コロンビア大使館PROCOLOMBIA主催のカカオハンター小方真弓さんによるトゥマコのカカオセミナーにお招きいただきました。コロンビアのエクアドルとの国境沿いに位置する港町トゥマコから、2つのカカオの生産者団体の代表がそれぞれ来日しました。ひとつの生産者団体は太平洋側に面しており、もうひとつは川側に広がる地域だそうです。
トゥマコは代々続く伝統農法による古来品種を多く栽培している土地柄。ところが古来種の価値を知らなかった生産者の方々は、数年前に国から推奨された発育速度も速く病気に対する耐久力も生産性も驚くほど高いハイブリット種を植えてしまい、古来種が存続の危機にさらされていたのだとか。小方さんは6年前から生産者の方たちと勉強会を続けたことで、まだごく一部の生産者に限られるものの、ようやくカカオの品種を選別できる段階までになり、トゥマコ産のカカオ豆から作ったチョコレートで国際的な賞を受賞することもできるようになりました。生産者の方々の言葉の端々に小方さんへの感謝の気持ちを表されていたのが印象的でした。
昨年、私は小方さんからトゥマコ産のカカオ豆についてうかがって以来、かなり気になっていたのですが、今回のセミナーやテイスティングでさらに興味を持ちました。
同席させていただいたコロンビア大使は「チョコレート中毒」と自称されるだけあって、カカオハンターのチョコレートを使った数種類のスイーツやショコラもすべて見事に完食! それにしても生産者団体の代表のお2人は初来日なのに東京に到着した途端に、雪と寒さに見舞われてしまい少し気の毒。今日からは天気も回復しそうなので残りの日本滞在を楽しんでくださいね!
写真は、左からロハスPROCOLOMBIA東京事務所長、小方真弓さん、ミンディネロスさん、ガブリエル・デュケ駐日コロンビア大使、そして右端がトレスさん。下はコロンビア産カカオ豆を使用したカカオハンターのタブレット4種。


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2017-02-04

エクアドルチョコレートと
獺祭のマリアージュ



TOKYO】一般社団法人日本スイーツ協会主催のショコラのスペシャルテイスティングセミナーにお招きいただきました。
エクアドル発チョコレートの PACARI 社のCEO サンティアゴ・ ペラルタさんと、日本スイーツ協会代表理事を務める辻口博啓さんのトークに加え、PACARI社のチョコレートと、PACARI社のチョコレートを使った「LE CHOCOLAT DE H」のボンボンショコラ、そして旭酒造の日本酒「獺祭」2種類とのマリアージュがそれぞれ楽しめる素敵な会でした。まだモンサンクレールだけしかなかった時代から辻口さんのところで働いていた方と再会できたことも嬉しかったです!

フランスで友人がPACARI社の代理店をしている関係で、このブランドのチョコレートは数年前から注目しています。オーガニックやバイオダイナミック農法の認証を取得していて、フェアートレードにも力を注いでいる家族経営の会社で、魅力的なチョコレートのラインナップを持っています。それだけに日本酒とのマリアージュもとても新鮮でした。

2017-02-02

サロン・デュ・ショコラ2017
@東京国際フォーラム

Salon du Chocolat 2017


今年のサロン・デュ・ショコラの会場は東京国際フォーラムです。
2000年2月に日本で初のサロン・デュ・ショコラが開催された場所。当時ちょうど拙著『チョコレートものがたり』を上梓したばかりで、この会場で出版記念講演とサイン会をさせていただいた想い出が蘇り懐かしい!17年前は「ショコラ」「ショコラティエ」等の言葉がまだ全然一般的でなかったなんて、今では信じられない…。

1日早朝のプレスプレビューにうかがいました。拙著を愛読してくださっていたという広報担当者さんが、関係者が行き交う早朝の会場を案内してくださいました。

開場後は、開会セレモニーを終えたサロン・デュ・ショコラ大使の楠田枝里子さんと情報交換をしながら気になるブースを一緒にまわらせていただきました。



ジャン=ポール・エヴァンのブースには、ジャック・ボリーさんもいらっしゃいました。

ジャン=ポール・エヴァンでご馳走になったテイクアウトメニュー「クッサン ダムール(愛のクッション)」は、クリスティーヌ・フェルベール監修のコンフィチュールとジャン・ポール=エヴァンのショコラクレープのコラボで、タヒチ産バニラが香る生クリームをたっぷりと包み込んだもの。

クリスティーヌによれば「通常より糖分をかなり抑えて軽やかにしてあるのよ」とのことで、オレンジとチェリーの2種類あり、どちらもとっても美味でした。

フレデリック・カッセルのミルフイユ「ミルフイユ・フィンガー ヴァニーユ・ショコラ カッセル」もおススメ!

どちらも会期中限定だそうなので、試してみてはいかがでしょう。

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初登場&人気ブランドのおススメは、
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