2011-08-22

【ショコラ】とっておきのショコラ
ジャン=ポール・エヴァン



ジャン=ポール・エヴァンの棒付き“ブーシェ”は、
ときどき食べたくなるショコラ。

棒がついているので、
アイスのようにも見えるけれど、
サクサクしたフイヤンティーヌ入りのプラリネ。

これがもの凄くおいしい!

通常のサイズの5倍くらいあって、
大型のボンボン・ショコラなので、
口が満杯になるという意味の“ブーシェ”と
名付けられているんです。

Chocolat Bouché de Jean-Paul Hévin

宅にストックがなくなったので、
ジャン=ポール・エヴァンのショップへ。

そしたら…、えっ、
日本にはないんですって!?

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ジャン=ポール・エヴァンの広報担当者によれば、
日本の“ブーシェ”は、
表面にハート等プリント入りで、
ヴァレンタインディやホワイトディの
限定商品としてのみ登場するんだとか。

でもグラスやソルベといった
冷たいショコラシリーズは、
日本でも通年ショップで購入可とのこと。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

という訳で今回は“ブーシェ”ではなくて、
グラスとソルベを選ぶことにしました。


Glaces et Sorbets Jean-Paul Hévin
Glace au chocolat JPH
 Sorbet Cacao Nature
Sorbet Cacao aux Épices

全8種類あるこのシリーズの中で、
とりわけショコラショコラしたものが食べたい時に、
おすすめなのが以下の3種。

・ソルベ カカオ ナチュール
・グラス オ ショコラ JPH
・ソルベ カカオ オ ゼピス

“ブーシェ”はなかったけれど、
カカオ感あふれる濃厚な
冷たいショコラたちに大満足でした。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【関連記事】

♦ ジャン=ポール・エヴァン銀座進出! は、こちらから ⇒

♦ イースタショコラのコレクションは、こちらから ⇒


2011-08-03

アンリ・ルルー2011夏の新作
《タルト・キャラメル・フレ》

tarte au caramel frais
Henri le Roux

アンリ・ルルーの《タルト・キャラメル・フレ》

タルトなのに、キャラメルなのに、
こんなにヒンヤリ、
トロ〜リとしていて、みずみずしい。
新鮮な食感ですね。

アンリ・ルルー 東京ミッドタウン店で、
《タルト・キャラメル・フレ》の
ショコラ、C.B.S.、フランボワーズ、
シトロン・ヴェール、ピナコラーダ、
ディアブル・ローズ、
全6種類をすべて味わいました。


《タルト・キャラメル・フレ》は、
フルーツを使ったものだけでなく、
ショコラもC.B.Sも口に含むと夏の軽やかさ。
他では体験できない食感。
おすすめですよ。



☆☆☆☆☆☆☆☆

お土産にいただいた
キャラメル Special Gift Box は、
楽しいアイデア商品!

Special Gift Box の中身

生キャラメルと一緒に、
ブランド物語やポストカードやレシピが
バインダーに収められているんです。

ご存知の方も多いことと思いますが、
これは7月に150個だけの限定商品として
発売開始したものの、すぐに完売してしまったもの。

Special Gift Box Cover

このシリーズは今後も続く予定で、
次号のテーマは、“ショコラ” なのだとか。
                             ↑これは要チェック!
今回、購入できなかった方は、
次号に期待しましょう♡


☆☆☆☆☆☆☆☆

【関連記事】

♦ アンリ・ルルーさんの
ブルターニュ便りは、こちらから ▶

♦ パリのアンリ・ルルーで味わう 
日本茶とショコラのマリアージュ

♦ 日本で限定発売 
アンリ・ルルーのコンフィチュール

♦ アンリ・ルルー2012
新作ショコラボックスは、こちらから ▶

【New Open】HENRI LE ROUX 
at Parisは、こちらから ▶

♦ アンリ・ルルー 2010 
夏のキャラメルは、こちらから ▶

♦ アンリ・ルルー 夏のショコラ
《ソルベ カカオ》は、こちらから ▶

♦ 【New Open】HENRI LE ROUX 
at Tokyo Midtown は、こちらから ▶


☆☆☆☆☆☆☆☆

2011-08-02

ラ・メゾン・デュ・ショコラ
2011夏限定のボンボン・ショコラ



ラ・メゾン・デュ・ショコラの
夏のボンボン・ショコラのコフレ《シベルタ》を味わいました!

《シベルタ》とは、フランス南西部のバスク地方にある町の名前。
2011夏限定のこのコフレ(ショコラの詰め合せ)では、
その名の通り、バスク地方をテーマにした
5種類のボンボン・ショコラが楽しめますよ。

わたしの幾つかの著書でもご紹介していますが、
バスク地方はフランスにカカオが持ち込まれた
最初の土地とされていて、ラ・メゾン・デュ・ショコラの
創設者の故郷でもあるんです。

・バスク地方の花のハチミツと栗のハチミツ入り《エチア》、
・スモーキーで力強いプレーンガナッシュの《イルナ》、
・砕いたマカロン生地入りプラリネ《プラリネ・マカロン》、
・パチャラン(バスク特産アニスとプラムのリキュール)で、
    香りづけしたアーモンドペースト入り《パチャラン》
・バスク特産エスペレット唐辛子入りの《ピペラ》

どれもホント個性的!
個人的には《イルナ》と《ピペラ》が
感覚に強く残るものがありました。

今夏しか味わえない限定品というのが、ちょっと残念。
興味のある方は急ぐがベスト!


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【関連記事】

♦ ラ・メゾン・デュ・ショコラの
   2011冷たいショコラは、こちらから ⇒

♦ ラ・メゾン・デュ・ショコラの
  カカオパウダー入りフレンチバゲットは、こちらから ⇒

♦ ラ・メゾン・デュ・ショコラの
  【St.Valentine 2011】は、こちらから ⇒

♦ ラ・メゾン・デュ・ショコラ銀座に進出!
  エクレア日本初登場は、こちらから ⇒

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆